鉄道模型ジオラマで線路の表現

鉄道模型ジオラマ >鉄道模型ジオラマで線路の表現

鉄道模型ジオラマで線路の表現

鉄道模型ジオラマにおける線路の表現ですが、レールの表現方法だけで、リアルな風景を表すことができるのです。

レールの側面をまずは茶色にぬってみましょう。 鉄道模型ジオラマの線路はレールすべて金属の素材の色そのままなので、実物のレールで側面が茶色でさびているレースには見えないのです。 ですから茶色に塗ってやることでリアルに表現できるようになります。

ペンタイプのポスターカラーなどを使えば上手に塗装することができると思います。 筆で塗ってもいいのですがそれだと時間がかかると思いますのでポスターカラーを使うことをお勧めします。

乾燥させてから最後に1000番くらいのサンドペーパーで磨いてインクを軽く落とすことでさらにリアルにさびたレールを表現できます。

線路の脇の草木を表現させることでも、リアル感が増します。 バラスと、外側の茶色系のターフで表現するといいでしょう。 犬走りの外には、雑草が沢山生い茂っていると思うので、それを表現すればさらにリアルな感じが出せるでしょう。