鉄道模型ジオラマの舗装道路

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鉄道模型ジオラマの舗装道路

鉄道模型ジオラマでどうやって舗装道路を作るのか、その表現方法を考えていきます。 現代の風景を鉄道模型ジオラマで表現しようと思ったら大半の道路がアスファルトで舗装されている状態を作ることになります。

道路は単純なグレーの色で塗装すれば手軽に作れるのですが、色、ツヤ具合によっては、なんだか表現に乏しく思えて不自然になることもあります。

そういった場合はサンドペーパーを使ったり、紙やすりをつかったりすれば、塗料を使わなくても手軽にアスファルトの質感を出すことができます。

紙やすりを使用する際は耐水性のあるヤスリの面がグレーの色をしているのがいいでしょう。 舗装したばかりの道路を表現するなら400番前後でやすって、使い込んだ道路を表現したいのなら、800番前後のヤスリでこするといいでしょう。

ほかにもプラ板を使って明るい模型用の塗料で色を塗って地面に道路を貼り付けるという方法で作ることもできます。 道路標示のシールのツヤが要らない人は、つや消しクリアーをなじませると消せます。