鉄道模型ジオラマで渓流

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鉄道模型ジオラマで渓流

鉄道模型ジオラマのデザインやレイアウトなどはさまざまですが、山間部を走る電車を表現したいと思っている人は渓流を作るだけでぐっと雰囲気が上がります。 川、池などの水辺の風景も鉄道模型ジオラマで表現してみるといいでしょう。

水の場合は天候を見る角度の条件によりかなり違いが出てきます。

たとえば地形ですが、上流にある渓流なら最初にV字に切りこみを入れた地形を作るといいでしょう。 谷を作る際は直線で作らずにカーブを描くようにして作成すればとてもリアルな雰囲気が伝わります。

川の面の色ですが、ポスターカラー、アクリル絵の具を使用して川の水のなる部分に色をつけていきます。 水の色は青い色で緑も混ぜて白っぽい水しぶきも表現していくといいでしょう。 川底を塗ってから時間をかけて塗装をちゃんと乾かすことも大切です。

これをちゃんとしておかないと、次の段階で木工用ボンドがぬれずに塗料が溶けるのです。

そして木工用ボンドを塗って、小石や流木をのせて、砂をまいて水泡を書けばリアルになるでしょう。